2014年開催通知
日時:5月25日(日)
場所:比田いきいき交流館
■花田植え(交流館前田んぼ) 11:00〜
・追神供盛団による頭打(無形文化財)
・左下唄と早乙女田植え
詳細は、こちら
一般に、花田植えとは、大勢の早乙女が左下(さげ)の太鼓や唄に合わせ一斉に田植えをする行事を言いますが、
比田地方では牛供養として伝えられています。
その歴史は、文化年間(1804〜1818年)の末頃、伯楽(今の獣医)及び牛馬商人が牛馬の霊を弔うため、備後の国から習って始めたと伝えられています。
一時中断した時期もありましたが、明治の初年に再び復興しました。
近年では、昭和21年に開催されたのを最後に途絶えておりましたが、平成4年5月「牛供養・花田植」として、実に46年ぶりに「農村の一大絵巻」として再現しました。
形態は、道行き(行列)から始まり、僧侶・神職による供養、飾り牛の決められた代道による代掻き、囃子方の音頭に合わせ早乙女が一斉に植える田植式と続きます。
(安来市ホームページより)
安来市ホームページは、こちら
平成24年度 比田花田植えの風景が、比田小学校ホームページに公開されています。
*「比田小学校ホームページ」
-> 「比田の風景から」
-> 「24年度 比田花田植え」
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